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蔵人の自慢酒

アジアのトップフレンチが
山口県の蔵で唯一採用した日本酒

アジアのベストレストラン50で2019-2020年連続1位、ミシュラン三ツ星を獲得したモダンフレンチ[Odette] (オデット)に採用された珠玉の純米吟醸酒。契約農家による下関酒造専用の山田錦を全量使用。

蔵人の自慢酒

SINGAPORE SAKE CHALLENGE 2023
最高位賞のプラチナ賞を受賞しました!

蔵直下160mに位置する花崗岩のさらに下に流れる中軟水を使用。
ライム、レモン、洋ナシ、アップル、マルメロ、アプリコットの
リッチで爽やかなアロマを持ちます。そこに感じとれないほど極わずかな
マッシュルームのアクセントが溶け込み優雅なコクを生み出します。
英国が絶賛したのは その鮮烈な複雑性。
珠玉の純米吟醸酒です。
自慢酒が最も得意とする「大ぶりで横長、飲み口の大きいワイングラス」で、
プレミアムテイストをお楽しみください。

『LONDON SAKE CHALLENGE 2019』金賞受賞。契約農家による下関酒造専用の山田錦を全量使用しています。蔵直下160mよく冷やして(5℃くらいで)お召し上がりいただく場合は、爽やかでリッチな果実系の酒質がより引き締まります。また、10℃前後であればミルキーでボリュームのあるテイストをお楽しみいただけます。
本場欧州のソムリエ推奨ペアリングは、イタリアンのヴィテッロ・トンナート。
そのほかにもシーフードのソテー、チキン、サーモンの照り焼き、フルーツ系のデザートと幅広いお料理と相性の良いペアリングをお楽しみいただけます。感じるアロマを持ちます。セカンドノーズで感じる優しいジンジャーは獅道特有のスペシャルフレーバー。Great finishと称される獅道のシルキーな口当たりを体験するには、ひんやりとした温度まで冷やし、幅広で飲み口の大きなワイングラスでいただくのがベスト。

『SINGAPORE SAKE CHALLENGE 2023』
プラチナ賞受賞(最高位賞)
『LONDON SAKE CHALLENGE
2019・2020』
2年連続 プラチナ賞受賞(最高位賞)
『ワイングラスでおいしい日本酒アワード
プレミアム純米部門』
2018・2019年2年連続
最高金賞受賞
広島国税局清酒鑑評会「純米酒部門」
令和3年 優等賞受賞

蔵人の自慢酒
原材料名:米(国産)・米麹(国産米) 下関産 下関酒造専用「山田錦」全量使用 アルコール度数:16度 精米歩合:50%

酒蔵の常識を打ち破る

蔵人の自慢酒

2023年に創業100周年を迎える下関酒造では今、日本酒の新しい世界を切り開こうとチャレンジしています。日本全国の酒蔵の目標は普通、うまい酒を造ることです。私たち下関酒造では、その酒蔵の常識を打ち破りたいと意気込 んでいます。

酒質の良さは当然ながら、呑んでもらえる方に向けてのサービスに至るまで、日本酒を通じて、世界中の美食家たち の心を震わせる体験を届けたい、と思っています。そんな未知の領域に挑むために「まずは世界に認められる日本酒を!」というわけで、純米系高級酒造りに力を注いでいます。
ここ何年かの世代交代で若返った蔵人たちにも、実力が付いてきました。
そこで、まず取り掛かったのが、蔵のフラッグシップと言える純米大吟醸酒の開発でした。

半導体メーカーの技士や漆職人、食品加工メーカー社員など、酒造りとは関係ない業界から集まった個性あふれる蔵人たち。従来の日本酒の常識にとらわれていない感性が、新しい下関酒造の歴史をつくっていきます。

そして、下関酒造の次世代を担う内田喬智・常務を先頭に、瓶のラベルデザインから目指す酒質まで、若き感性を発揮してできあがったのが、山田錦を50%に磨いた「蔵人の自慢酒」です。下関酒造で今、最も国内外の酒コンテス トで評価されている純米吟醸酒です。

ワイングラスでおいしい日本酒アワード・プレミアム純米部門で2年連続となる最高金賞に輝いています。
ロンドン酒チャレンジ2020にて2年連続で最高賞であるプラチナ賞を受賞。
味、デザイン共に英国最高位を獲得した「蔵人の自慢酒」は、毎年進化していきます。
国内外の酒コンテストで自信を深め、今モチベーションが最高潮の若き蔵人たち。
下関酒造の情熱を燃やす造り手が、最高の日本酒をこれからも生み出していきます。

蔵人の自慢酒

関娘は安い酒。
このイメージを払拭することから始まった酒造り。
常務内田の想い

下関酒造に入って営業や酒造りを経験して、わかったことがありました。たまたま営業で入ったお店で、イメージが悪いことを知るのです。関娘は「安い酒」でした。

ただ、自ら蔵で酒造りをしたからこそ、うちの酒はうまいとわかっていました。大昔のイメージや、まだ飲んだこともない人たちから、変なレッテルを貼られていると知りました。だからこそ、格別にクオリティの高い日本酒をつくって、蔵のイメージを変えていこう。

そういう想いを込め、開発したのが、純米大吟醸の「獅道38(シド)」であり、純米吟醸の「蔵人の自慢酒」です。今まで蔵で造ってこなかった純米系の高級酒シリーズです。

リリース直後、「ロンドン酒チャレンジ」で「蔵人の自慢酒」が英国最高位のプラチナ賞に輝くなど、積極的に国内外の酒類競技会に挑むと、すばらしい栄誉が続きました。ここ数年の優秀な賞の受賞によっ て、蔵の力量は、客観的にも証明されたと思います。

私には「未だかつてない感動体験をすべてのお客様へお届けする」という目標があります。

なぜ今高級酒を醸して世界の競技会に出品し、賞の獲得を狙い続けているかというと、この目標のためには、下関酒造のブランドを世界中の方に知っていただく必要があるからです。まずは世界最高の一角となるためです。決して容易な道ではありませんが、次のステップへ進むための必須プロセスです。港街、下関から世界へ挑戦する我々の、フラッグシップ純米大吟醸「獅道 38」が本物の獅子となったとき、本当の意味で下関酒造は出発点に立ちます。

そして私の夢見るサービスを、すべての方にお届けします。我々はすでに走り出しています。どうか一緒に、下関酒造が贈る獅子奮迅の物語を楽しんでいただければ嬉しい限りです。

一献、酒でも飲みながら。

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